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《姿勢のタイプ》
①理想的なS字湾曲
衝撃を吸収して肩こりや腰痛になりにくい。
②背中&首猫背
首や肩、背中に負担がかかりやすい。
③反り腰タイプの猫背
腰の反りに対してバランスを取るため背中も丸くなる。腰痛や肩こりになりやすい。
④まっすぐタイプ
一見姿勢がいいように見えるが、地面からの衝撃が吸収されにくい。
ヘルニアになり易かったり、膝や股関節が悪くなることも。
⑤巻き肩
肩こりや腕が上がりにくくなると共に、呼吸が浅くなる。
《施術後の変化》
ビフォー
アフター
背中が伸びて、巻き肩が少し改善しています。
ビフォー
アフター
手が開きやすくなっています。
ビフォー
アフター
腕も上がりやすくなっています。
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《自分が猫背や巻き肩かどうかの見分け方》
まず壁に背中をくっつけて立ちます。(写真①)
そしてかかとお尻、背中、頭をくっつけた状態でやや顎を引くのが楽にできるかどうか。
⇒頭が離れたり、顎を引くとしんどい方は背中、首猫背が考えられます。(写真②)
⇒またその状態で腰が壁からかなり離れている人は反り腰タイプの猫背が考えられます。(写真③)
※手のひらがやっと入るぐらいが正常で、こぶしにしても入る人は反り腰ぎみです。
⇒その状態で肩の先端が壁から浮いて離れている人や、手の平が体の前の方に来る人は巻き肩ぎみになっています。(写真④)




☆猫背、巻き肩によって起こる主な症状
・肩こり腰痛、首の痛み、頭痛、腕が上がりにくいなど。。。
・胃もたれ、便秘、太りやすくなる。
・自律神経の乱れ(眠れない、目が覚める、気分の浮き沈み)
・血行不良、冷え症、むくみ、呼吸が浅くなるなど。。。